認知症と共に生きる全ての人の笑顔を見たいから
認知症の人と共に生きる全ての人が『笑顔』で過ごせる時間を作りたい。
そんな思いが、このサービスを完成させました。
15分寄り添って動画を視聴する事で認知症のある利用者とケアスタッフが無理なく訓練を行える。
お互いを、もっと身近に感じBPSDの要因の一つでもあるコミュニケーショ不足の解消をも促す。
今までになかった認知機能と情動機能に特化した個別機能訓練を動画で行うサービスです。
15種類の訓練プログラムは認知機能レベル度に合わせて3段階で作成。訓練プログラムには様々な目標があり、認知活性化療法や回想法などで行われているアプローチを参考にし記憶機能、情動機能に働きかける、今までにない新しい認知機能訓練が出来ます。
※情動機能=感情を認識、理解し、表現、制御する能力。情動機能が正常に機能する事で感情を適切に認識しコントロールし社会生活を円滑に進める事が可能と言われています。
※記憶機能=情報を取り込み保持し取り出す能力。過去の経験や知識を保持し将来の意思決定や行動に役立てるために重要な役割を果たします。
ご利用者様が、ご利用してから⾃ら話す、会話する機会となっているのを感じます。ご家族様からは、家に戻った時、「おかえり」という声かけに対して、「ただいま」と返してくれるようになった。これまでは、どんなに元気な時でも、こうしたコミュニケーションはなかった。とお話ししてくださいました。
クイズの視聴で、「スポーツ、野球とサッカーどちらが好きですか?」という問いかけに「私はテニスやっていたよ」と、お話ししてくださいました。普通の会話では決して出てこない、ご利用者様のパーソナリティを知ることができるのが嬉しいです。⼀対⼀の関わりが出来て、より良い関係を築ける様になっているのを感じます。
専用タブレットがお手元に届きましたら、寄り添いケアの時間が始まります。オンライン上もしくはお電話でご利用方法のご説明を行いますので、安心してご利用を開始してください。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。