AikomiDSは認知症患者向けの
認知症ケアと機能訓練を支援し収益とケアの質を向上させます。
動画を活用し認知機能の活性化・情緒安定・介護スタッフとの
コミュニケーションを円滑にし業務負担軽減を実現します。
AikomiDSの15種類の訓練プログラムは、認知機能レベルに応じて3段階に分類され、それぞれに適した内容で構成されています。各プログラムは、認知活性化療法や回想法などのアプローチを取り入れ、認知機能と情動機能の両面に働きかけることを目的としています。これにより、従来にはない新しい形の認知機能訓練を実現し、より効果的なケアを提供します。
BPSDのケアには、認知症のある利用者とケアスタッフ双方の心理的安定が不可欠です。AikomiDSは、パーソンセンタードケアの5つのニーズを満たす認知機能訓練を行いながら、「寄り添い」「共感」「感情の自由な表現」を促す時間を提供します。これにより、心理的安定を支え、BPSDの軽減につなげます。
動画を観ながらの機能訓練方法のアドバイスから個別機能訓練計画書の作成まで、伴走後も継続的に活用し、最大限の効果を得られるようにサポートする事を大切にしています。
ご利用者様が、ご利用してから⾃ら話す、会話する機会となっているのを感じます。ご家族様からは、家に戻った時、「おかえり」という声かけに対して、「ただいま」と返してくれるようになった。これまでは、どんなに元気な時でも、こうしたコミュニケーションはなかった。とお話ししてくださいました。
クイズの視聴で、「スポーツ、野球とサッカーどちらが好きですか?」という問いかけに「私はテニスやっていたよ」と、お話ししてくださいました。普通の会話では決して出てこない、ご利用者様のパーソナリティを知ることができるのが嬉しいです。⼀対⼀の関わりが出来て、より良い関係を築ける様になっているのを感じます。
専用タブレットがお手元に届きましたら、寄り添いケアの時間が始まります。オンライン上もしくはお電話でご利用方法のご説明を行いますので、安心してご利用を開始してください。
これは編集画面用のサンプルです。
「プレビュー」から実際の見た目をご確認ください。